ブログ引っ越しました
RubyMotionもくもく会 #7 に参加させていただきました
参加してきました。
http://connpass.com/event/1917/
ずっと補欠のままだったので、行けないかなーとも思ってたのですが、当日繰り上がりました。
とりあえず、会場行く前に、RubyMotionを買って、切れていたiOS Developer Programを更新。
RubyMotionは円安の影響で随分割高感がありますが...。
前は1万前半くらいだった気がするんですが、今はほぼ2万円までに。
Apple税と併せると結構なお金ではあります。
とはいえ、実際にRubyでiOSのアプリが書けるってのはすごい。
Hello Worldの敷居の低さがすごい。
1時間ちょいのうちにサンプル3本も作れたすごい。
(@naoya_ito 先生にいただいた記事のおかげです)
さらに、RubyMotion kaigiも日付変わらないうちに埋まっちゃったすごい。
http://connpass.com/event/2095/
すごいコミュニティだし、RubyでiOSってのは個人的にも興味ありすぎなので、
引き続きもりもり勉強していこうと思います。
今日はありがとうございました!
#qiita_sushi に参加させていただきました
なぜ #qiita_sushi なのかというところは、Qiita Blogにまとまっています。
Qiita Blog - 紆余曲折あって「Qiita sushi in ++オフィス」を開催しました!
いやはや、実際に開催してしまうQiitaの勢いがすごい。
Qiita1周年 && @camelmasaさん入社おめでとうございます!
もう参加メンバーが濃すぎて一緒の部屋にいるだけでも貴重な体験でした。
(肝心のお寿司は食べ損ねてしまったのだけどw)
これからもQiitaにたくさん投稿しますぜー!
2012年の振り返りと2013年の抱負
2012年、がむしゃらな1年だった。
会社としての成果は引き続き不甲斐ない1年だったけれども、良い土台が出来た1年。
最初は本当にしんどかったけど、前向いて進んで本当に良かった。
川田さんがIVSのWorkshopでおっしゃっていた「発火の連鎖作用」
これがもっともっと起こせると良い。
いちエンジニアとしては、たくさん勉強会に参加して、幅広いインプットを得られた1年。
また、RubyでTDDが染み付いた1年。これはコード屋としてはでかかった。
あとは、インフラやったり、背骨.jsやったり、Windows 8アプリも作ったりいろいろやった。
エンジニアとしては頑張った1年と言えるけど、まだまだ物足りない。
2013年はビジネスサイドにもっともっと首を突っ込める人に。
コード屋としてはそんなに悪くなくなってきたんだけど、
お金稼ぐセンスなさすぎるのでガチで補強しなきゃ。
そんな目標を達成できるような、良い習慣を作ってたくさんいきたい。
今年もがんばります!
東京node学園祭2012
マジでただの日記になりつつある。
去年は終わった後に存在を知って後悔したんだけど、
今年は行けて良かった!
午後からの参加だったのだけど、
他のイベント・勉強会と比べてもとても質が高かったなと感じた。
いわゆるサービスの宣伝だけに来ちゃった人も居なかったし、
ただエンジニア採用目当てに来ちゃった企業も居なかったし。
こういう内容のイベントにスポンサー出してくれる企業はすげぇなー
LTも質が高くて、ああいう短時間のプレゼンはこういうのが楽しいだねって教えてくれた中身の濃いLTばかりだった。
node.jsの情報のキャッチアップも出来た上にたくさん笑いも提供してもらって楽しいイベントでした。
来年もあったらいいなー
New Context Conference 2012 day 1
New Context Conference 2012 (day 1)、おじゃましてきました。
都合で全セッションは聞けなかったのですが、
各所でご活躍されている方のお話を聞けるのは単純に勉強にもなりますし、
刺激にもなってとても良い機会でした。
今回はeコマースのトラックを聞いていましたが、
- 各国のインフラ事情の差
- 文化は違うが、人間は人間
- インドネシアのポテンシャル
などなど、エンジニア業に浸っていた自分には多くの気づきがありました。
また、前々から思っていたことで、今日確信に至ったことがあって。
もうビジネスモデルもかなり体系化されてきて、正攻法的なものが出来つつある。
Lean Startupしかり。
アジャイル開発という言葉も比較的大きな企業にも浸透しつつあるし、各企業にローカライズされて成果をあげている。
そういった状況でスタートアップが勝つために必要なものはなんなのか、と考えたときにもうアイデア勝ちとかはほとんど無くて。や、ここはもう自明か。
最後のセッションの沖田様のお話にもありましたが、スピーディーにPivotできる体力のある組織をいかに作れるか、ってところだと思いました。
アイデアの模倣は早いから、最適化のプロセスで二番手に負けちゃいけないし。
結局チーム力なんだ。
顧客のためなら、自分の今までの成果(ではないのだが、そう信じていたもの)を簡単に捨てれるか。
正直に誠実に真摯に毎日仕事に取り組めるか。
これは今後自分が仕事をやってく上で大きな軸になると思います。
こういったConferenceに参加できるのもOnlabのおかげです。
この環境に感謝しつつ、早く大きな成果をあげたいなと強く思っています。
Sapporo RubyKaigi 2012
# ブログ書こう、書こうと思っるうちにこんなに遅くなってしまった。
9/14-9/16の間、Sapporo RubyKaigi 2012に参加してきました。
RubyKaigiは初で、 Rubyのコミッターの方のお話を聞けたのも光栄でしたし、
自分もコード書かなきゃな、と改めて思わされた3日間でした。
知識的な学びもたくさんあったのですが、やはりテーマになっていた"We Code."
それぞれのプレゼンターの方も繰り返し、いろんな形で表現されていたのが一番印象的でした。
やー最近、"We Code."してなかったなーって笑
@takumiumiu(滞在の間、宿を貸してくれた。ありがとう!)が都内にいる頃は、よく週末もだらだらコーディング、なんてことしていたけど、最近はひとりで書くことが多くなっていて。
誰かとあーでもない、こーでもない、お前のそのコードはゴミだ、いやその設計は素晴らしい、なんて下らない話をしながら作業をするのは楽しいのに。
会社で出来なくても、そういった機会を増やしていきたいなと思いました。